第15回「2030年の社会・テクノロジー研究会」7月20日(月)のご案内

日時:7月20日(月)20:00-21:30(オンライン開催)
テーマ:「地方老舗旅館の価値創造戦略(仮題)」
報告者:新堀毅さん(JTB/中小企業診断士)
近山俊也さん(長野ホテル犀北館/中小企業診断士)

概要:新堀さんは、最大手の旅行代理店での長年のご経験と、IT部署でのデジタル知見をお持ちの立場から、近山さんは、地方中核都市の老舗ホテル経営者&地方都市の商工会議所役員の立場から、2030年に向けた地方の旅館業、観光業の展望について、お二人からの講演と対談を企画しています。コロナ危機に直面し、長期視点でニューノーマル(新常態)を展望し、地方経済、特に観光・旅館業に焦点をあてて、皆さんと意見交換したいと思います。

参加希望者は、7/17(金)までにメール連絡(氏名、所属)のうえご参加ください(参加連絡先:mot@kanda.nit.ac.jp)。事前参加登録者には、Zoom会議のIDとパスワードをご連絡いたします。

「2030年の社会・テクノロジー研究会」

  • SDGsについて、中小企業の視点でも理解を深め、価値創造とリスク管理の両面で企業活動としてテクノロジーを活用し具体的にどのように取り組み貢献すべきかについ様々な角度から意見交換
  • 社会課題に向き合い、最新テクノロジーの動向の研究と共に、その活用・実践を志向し、オープンで、自由度の高い「研究会」活動として実施