昨年2月開催のセミナーでの牧野篤氏(人生100年社会デザイン財団代表理事、東京大学教授)の基調報告、パネルディスカッションを受けて、下記の通り、JAVCERM会員並びに100年財団の皆様による6回の「人と組織のあり方研究会」を実施いたしました。
月次開催形式での研究会運営は第6回を最終回といたします。今後は有志メンバーが中心となり、これまで6回の研究会での議論をとりまとめることとし、この研究成果を踏まえた社会実装の試みとして、2022年度は賛同企業を対象に、①経営者との懇談会、②幹部社員向けワークショップなどの実施により、社員の幸福度と創造性の向上による価値創造に資する企業運営の探索を試みたいと考えております。