日本価値創造ERM学会誌について(略称:JAVCERM Journal)
企業の価値創造経営プロセスに関わる有効なERM経営のあり方に関する調査研究の交流の場として、日本価値創造ERM学会誌の刊行をいたします。
本誌の特徴は、次のような紙媒体による他の査読学術誌にはない魅力があります。
- 第一に、採択された論文を電子媒体(PDFフォーマット)のみで発行すること
- 第二に、投稿を随時受け付け、正式な受領決定後すみやかに査読プロセスにはいること
- 第三に、採択後ただちに発行されること
本学会は2007年の設立理念を踏まえて、現代社会が直面する大きな課題に対して、(1)価値創造とリスクの観点で、かつ(2)金融と企業経営の両面で考察し、次世代社会に向けた研究発表を歓迎します(下記の1~10参照)。学会員はもとより、非学会員であっても投稿可能です(学会員は投稿料に関して優遇)。投稿いただきました原稿は、匿名査読者による厳正な審査報告にもとづいて学会誌編集委員会が採択を決定いたします。〔投稿規程〕を参照いただき、奮ってご応募ください。
- 企業経営に関するエンタープライズ・リスクマネジメント
- 内部統制、監査、コンプライアンス
- コーポレートガバナンス
- 企業価値・事業価値に関するマネジメント
- 人材や知的資産など無形資産に関するマネジメント
- ESG、SDGsに関するマネジメント
- 新しいテクノロジー(デジタル変革など)と企業経営に関するマネジメント
- 経営の意思決定
- 経営・事業戦略
- その他事例研究
学会誌編集委員会
委員長:砂川伸幸(京都大学経営管理大学院)
委員:藤原浩一(同志社大学ビジネス研究科)
委員: 馬渡一浩(文京学院大学経営学部)
委員:王京穂(明治大学グローバルビジネス研究科)
Editors-in-chief
刈屋武昭(名古屋商科大学ビジネススクール)
川北英隆(京都大学大学院経営管理研究部)
米山高生(東京経済大学経営学部)
加藤康之(東京都立大学経営学研究科)
Associate Editors
小川康(インテグラート)
太田洋子(野村證券金融工学研究センター)
酒井重人(グッゲンハイムパートナーズ)
三神明(Bestエフォート、燦ホールディングス)
安井肇(モルガンスタンレーMUFG証券)
吉野太郎(東京ガス)
大島周(みずほ第一フィナンシャルテクノロジー)
皆川宏(元三菱UFJ信託銀行)
(附則)
2020年10月改訂