会員各位
26年度第2回研究会を下記の通り、2014年5月16日(金)(18:30~20:00)に開催いたします。
参加を申込まれる方は、件名を「研究会申込」と明記して
(1) 参加者氏名 (2) ご所属 (3) 会員種別(個人/法人/非会員)
を下記お申込先までEメールにてお申込みください。
【研究会参加申込先】
日本価値創造ERM学会事務局 ; javcerm@meiji.ac.jp
★日本価値創造ERM学会 26年度第2回研究会★
講演(18:30~20:00)
「インドネシアビジネスのリスクマネジメント例」
松村智雄(東京理科大学・亜細亜大学非常勤講師・インドネシア総合研究所コンサルタント)
金丸智昭(インドネシア総合研究所コンサルタント)
【プロフィール】
松村智雄(まつむら・としお)
インドネシア総合研究所(東京)コンサルタント。東京理科大学・亜細亜大学非常勤講師。
熊本県立熊本高校卒、東京大学在学中に2004‐2005年にかけてインドネシア国立ガジャマダ大学(ジョクジャカルタ)社会政治学科に留学、東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻にてインドネシア地域研究を専攻、特に同国の華人社会について研究。2013年3月に東京大学で博士号(学術)取得。特に「グローバル人材」研修プロジェクト、JICAのBOPビジネス連携促進プロジェクトを担当。アジア政経学会、東南アジア学会、日本華僑華人学会会員。
金丸智明(かなまる・ともあき)
インドネシア総合研究所(東京)コンサルタント。
1995年埼玉大学大学院文化科学研究科修了後、出版社勤務を経て、民間の国際協力団体(NGO)で、有機農業研修生の受け入れ業務、緊急人道支援活動、フェアトレード・コーヒー輸出事業の管理・運営などに携わる。専門分野はアグリビジネス開発とヴァリュー・チェイン分析。現在では主としてB to Bの案件を担当。過去案件ではIT業界に関連した法規制調査、食品関係の競合他社調査、日用品の潜在市場規模調査、などの実績がある。
【要旨】
最近、日本企業のインドネシアビジネスへの進出が著しいが、そのビジネスリスクも多様である。
今回は、1.インドネシアの概略、インドネシア人とはどういう人々かについての解説
2.新しいビジネス戦略としてBOPビジネスについて:特にリスク・マネジメントの視点から
3.アグリビジネス投資においてウィン・ウィンの関係は構築可能か?:東ティモールにおける農業投資のはらむいくつかのリスクについて、について解説する。
○日時: 2014年5月16日(金)18:30~20:00
○場所: 明治大学 リバティータワー 8 階 1084 教室 http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html
○参加申込: (1) 参加者氏名 (2) ご所属 (3) 会員種別(個人/法人/非会員)
を、学会メールアドレス(javcerm@meiji.ac.jp)までお送りください。
【注】メール件名を「研究会申込」としてください。
○申込締切り: 5月12日(月)
(資料準備のため、事前申込みにご協力ください)
○参加費:
法人会員(3枠) 無料
※4名からは非会員枠になります。
個人会員¥2000-
非会員¥5000-(当日受付でお支払いください)