都合により、3/24に予定されていた第23回研究会は延期することになりました。6/21に実施する予定です。5月下旬ころにあらためて参加募集を行います。
【第23回】2030年の社会・テクノロジー研究会
日時:3月24日(水)20:00~21:30
テーマ:「SDGsが目指すハピネス経営と老舗企業が目指してきた経営理念の重要性」
報告者:小林博之さん(ソーシャルキャピタルマネジメント代表取締役社長)
概要:SDGsを通じて、社会課題を解決するためにビジネスを通じていかに貢献するか、ということが考えられるようになってきましたが、中小企業ではまだ新しい考え方として取り入れることにハードルを感じていることも少なくないようです。しかし、老舗企業が長年大切にしてきた「三方良し」、「お互いさま」といった考え方はSDGsそのもの。今回はファミリービジネスアドバイザーとしての実践の中にSDGs経営を深く組み合わせて社会・顧客・社員のハピネスを推進する、ということでのサポートを行なわれているお立場からご講演していただきます。
参加を希望する方は、3月19日(金)までに、申込フォーム(下記リンクからアクセス)に①氏名、②所属、③メールアドレスを明記の上、お申し込みください。
(※注)3/19(金)を過ぎると、事務運営上、Zoom会議参加のためのID/PWがご案内できませんのでご理解ください。
https://bit.ly/3pHVRAy
申込フォームに登録されたメールアドレスあてに3/20(土)頃にZOOMの案内を出す予定です。
なお、参加無料です。
「2030年の社会・テクノロジー研究会」
- SDGsについて、中小企業の視点でも理解を深め、価値創造とリスク管理の両面で企業活動としてテクノロジーを活用し具体的にどのように取り組み貢献すべきかについて様々な角度から意見交換
- 社会課題に向き合い、最新テクノロジーの動向の研究と共に、その活用・実践を志向し、オープンで、自由度の高い「研究会」活動として実施