会員各位
26年度第4回研究会を下記の通り、2014年7月18日(金)(18:30~20:00)に開催いたします。
参加を申込まれる方は、件名を「研究会申込」と明記して
(1) 参加者氏名 (2) ご所属 (3) 会員種別(個人/法人/非会員)
を下記お申込先までEメールにてお申込みください。
【研究会参加申込先】
日本価値創造ERM学会事務局 ; javcerm@meiji.ac.jp
★日本価値創造ERM学会 26年度第4回研究会★
講演(18:30~20:00)
「プロジェクトファイナンスの実務とリスク管理」
㈱国際協力銀行 執行役員 企画管理部門長
京都大学経営管理大学院 客員教授
福井県立大学 客員教授
安間 匡明
【プロフィール】
1960年1月 大阪府生。1982年京大経済卒。
職歴:
1982年4月 日本輸出入銀行(現㈱国際協力銀行)入行
1986年7月 英国大学院留学(London School of Economics & Political Science)
1989年5月 世界銀行日本理事室理事補(出向;ワシントンDC)
1997年7月 プロジェクトファイナンス部課長
2000年5月 審査部課長
2003年7月 国際営業第2部次長
2004年1月 海外投融資情報財団 事業企画部長(出向)
2006年8月 開発金融研究所副所長
2008年10月 西日本国際営業部長(大阪)
2010年5月 国際業務戦略部長
2012年5月 経営企画部長
2013年12月 執行役員 企画管理部門長
兼職(現在):
京都大学経営管理大学院 客員教授
福井県立大学 客員教授
論文等:
“Pan-Asian Economic Integration: Country Perspectives from Japanese Manufacturing Industries,” in Pradumna B Rana(ed.) –“Renaissance of Asia; Evolving Economic Relations between South Asia and East Asia”–, World Scientific, 2012,(pp.191-210).
「金融危機下のインフラ官民連携」『国際金融』1207号 2009.12.01 pp.14-20 (樋口孝夫との共著)
金融危機の先に見えるフロンティア」『国際金融』1202号、2009.07.01 pp.14-20
「海外との比較で見るわが国PFIの課題」『国際金融』1195号、2008.12.01 pp.90-96
「中東欧を通じてみるわが国海外排出削減ビジネスの現状と課題」『国際金融』1160号、 2006.02.15 pp.26-31
「京都議定書発効後の排出権削減に向けた課題」『国際金融』1140号、2005.02.15 pp.10-16
「開発途上国の直接投資誘致と日本企業への期待」『国際金融』1136号、2004.12.01 pp.25-30
【要旨】
国際協力銀行において行っている海外事業に対するプロジェクトファイナンスの実務とリスク分析・リスク管理についてその概要を説明し、あわせて日本におけるプロジェクトファイナンスとの比較も行う。
○日時: 2014年7月18日(金)18:30~20:00
○場所: 明治大学 リバティータワー 8 階 1084 教室 http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html
○参加申込: (1) 参加者氏名 (2) ご所属 (3) 会員種別(個人/法人/非会員)
を、学会メールアドレス(javcerm@meiji.ac.jp)までお送りください。
【注】メール件名を「研究会申込」としてください。
○申込締切り: 7月14日(月)
(資料準備のため、事前申込みにご協力ください)
○参加費:
法人会員(3枠) 無料
※4名からは非会員枠になります。
個人会員¥2000-
非会員¥5000-(当日受付でお支払いください)