企業金融工学セミナー2012 ～投資家目線を意識した海外事業投資ならびにIRのあり方～

○日時：2012/9/24（月）13:30～17:00（13:00受付開始）
○場所：野村證券日本橋本社７階ホール
○参加料：無料

○参加申し込み：
参加を申し込まれる方は、以下の方法でまず詳しい案内書を入手してください。
件名を「セミナー問い合わせ」と明記して、(1) 参加者氏名、(2) ご所属を明記の上、
e-mailをセミナー事務局：兵藤（kazumi.hyodo.b@nomura.com）までお送りください。
折り返し、詳しいセミナー案内と申し込み書をお送りいたします。

○プログラム
13:30-13:35 開会挨拶
野村證券(株)　常務執行役員　高橋秀行

13:35-14:00 イントロダクション
野村證券(株)　金融工学研究センター　太田洋子
（最新のクオンツ・ソリューション・サービスのご紹介）

14:00-15:00 「TRISTレビューサービスによる海外投資評価の可視化」
野村證券(株)　金融工学研究センター　張替一彰
（経営モニタリング・戦略シミュレーション支援ツールTRISTの定期レビューサービスの内容を通して、
海外事業投資評価の可視化に有効なクオンツ・ソリューションについてご説明します。）

15:15-15:45 「海外投資家から見た日本企業の情報開示」
野村證券(株)　金融工学研究センター　新谷理
（代表的な海外投資家の過去のリクエストに基づいた実際の経験から、
海外投資家はどのようなIR情報を利用して銘柄選択を行っているのか、
日本の投資家の視点とどこが異なるのか等についてご紹介します。）

15:45-16:35 「投資家目線を意識した非財務情報IRのあり方」
野村證券(株)　金融工学研究センター　張替一彰
（投資家目線を意識した非財務情報ＩＲの在り方について検討します。
会社予想の発表内容についても、リスクIRという視点から定量的に評価します。）

16:35-17:00 「実効性のある機関投資家向けディスクロージャー・IR」
(株)野村総合研究所　資産運用ソリューション企画部　三井千絵
（大型株に代表される従来のIR活動だけではなく、中小型銘柄企業に至るまで、
自社にマッチした投資を行う機関投資家とのコミュニケーションにフォーカスしたサービス
について、実際のIR業務における具体的な活用事例も交えてご紹介します。）