23年度第8回研究会を2011年4月15日(金)に開催いたします。
参加を申込まれる方は、件名を「研究会申込」と明記して
(1) 参加者氏名 (2) ご所属 (3) 会員種別(個人/法人/非会員)
を下記お申込先までEメールにてお申込みください。
申込締切りは、4月11日(月)です。
【研究会参加申込先】
日本価値創造ERM学会事務局 ; erm@kier.kyoto-u.ac.jp
>★日本価値創造ERM学会 23年度第1回研究会★
(1)15:00-16:30
講師:田中正博様 (田中危機管理広報事務所 代表取締役社長)
(プロフィール)
1962年 早稲田大学文学部卒。同年(株)電通PRセンター(現・電通パブリック・リレーションズ)入社。
同社常務取締役、専務取締役、顧問を経て、2002年6月、田中危機管理広報事務所所長。
2010年6月、現職。
演題:危機管理について
(概要)
トヨタの世界的規模のリコールや原発事故など、企業はこれまで経験したことがない重大な危機に
襲われている。企業危機を招く原因にはある共通点がある。最近の事例を通じた教訓から、
未然防止のための実践的な危機管理のポイントについて説明する。(
2)16:30-18:00
講師:眞崎 達二朗様 (GRCジャパン株式会社顧問 千葉商科大学大学院特別講師)
(プロフィール) 57年京都大学法学部卒業、住友銀行(現三井住友銀行)に入行。 事業調査・融資・審査部門が主、支店長、本店支配人。 86年山之内製薬(現アステラス製薬)に入社、取締役経理部長、監査部長、常勤監査役。 91年住友銀行系保険代理店銀泉入社、99年銀泉保険コンサルティング顧問、 2003年3月末まで企業のリスクマネジメントのコンサルティング実務に従事。05年から中小企業庁「中小企業BCP策定・運用指針」プロジェクトの有識者会議メンバー。 06年度、07年度、08年度は中小企業庁から受託した三菱総研と中小企業BCP普及事業に携わる。
演題:事業中断によるキャッシュフロー悪化額の算定
(概要)
Ⅰ.キャッシュフローリスク
Ⅱ.事故事例の分析 Ⅲ.リスク顕在時のキャッシュフローの影響や財務的耐性を可能な限り
数値化する。
1)復旧費用の算定、2)事業中断によるキャッシュフロー悪化額の算定。
Ⅳ.資金調達
○日時: 2011年4月15日(金)15:00~18:00
○場所: リバティタワー7階 1074教室
(http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html )
○参加申込: (1) 参加者氏名 (2) ご所属 (3) 会員種別(個人/法人/非会員)を、学会メールアドレス( erm@kier.kyoto-u.ac.jp )までお送りください。
【注】メール件名を「研究会申込」としてください。
○申込締切り: 4月11日(月)
(資料準備のため、事前申込みにご協力ください)
○参加費: 法人会員(3枠) 無料
※4名からは非会員枠になります
個人会員 ¥2000- 非会員 ¥5000- (当日受付でお支払いください)